Tupidanthus calyptratus

店頭にて育てていたブラキキトンの葉が落ちてきてしまったので、とりあえず持って帰って養生させることにした。店頭が寂しくなってしまうので午前中から園芸店へ。サイズと樹形の良いものがあったツピダンサスカリプトラツスを購入、鉢に根が張っていたので家にあった大きめの植木鉢に植え替えて店頭へ置いてみた。

店の入り口が東を向いているので午後から開店するこの店には直接日差しが入ってくることはない。そのためか今まで置いてあった観葉植物はことごとく調子が悪くなって、最悪枯れてしまう。どうしたもんかなと思っていたが、植物には耐陰性というものがありある程度の日陰でも育ってくれるものがあるとのこと。そういえば耐陰性のあるペペロミアは店でも枯れずに育っていた。そういった次第で園芸店の店員さんにも相談してツピダンサスの良いサイズのものを選んでもらった。

カウンターで仕事をしている時によく見える、店の中に緑があるのはいい。手前の鉢植えはこないだブログにも書いたアグラオネマ、ネットオークションで安く買えたので飾った。レオンに出てくるカーティシーは高価すぎて無理だったので、パロットジャングルという品種を選んだ。正直違いはあまりよくわからないが、これはこれで良い感じである。耐陰性も見込めるので、しばらくショーケースの上で様子を見ることにする。

THROAT RECORDS店内にも春が来た。

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