HARVEST

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LOSTAGE NEW ALBUM "HARVEST" 

2020.05.04 ON SALE

FORMAT : CD

2700 YEN (TAX IN)

THROAT RECORDS (THC-013)

 

PHOTO : Taikou Kuniyoshi

SCULPTURE : Tomonobu Asamura

 

THROAT/ACOUSTIC GUITAR : Takahisa Gomi

ELECTRIC GUITAR/CHORUS : Takuto Gomi

DRUMS : Tomokazu Iwaki

 

BASS/PERCUSSION/CHORUS : Kazuya Hori (AYNIW TEPO)

PIANO/KEYBOARD : Koichi

CHORUS : Achico (Ropes)

 

RECORDING&MIXING&MASTERING : Keishiro Iwatani

 

収録曲

1.かぎろひ 2.パルス 3.独楽 4.髑髏 5.Les Misérables 6.MESSAGE 7.HARVEST 8.グレイアイドフィッシュ 9.残像

 

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2020/05/04(MON) / NARA NEVERLAND

LOSTAGE presents [HARVEST TOURS]

DAY-01

OPEN : 未定 / START : 未定

当日券のみ 3500+1ドリンク

顔写真付き学生証提示で1000+1ドリンク

※25歳以下の学生(小学生~大学・短大・専門学校生)の方が対象です。

 

注意事項

コロナウイルス感染拡大の影響により、イベント直前に開催の中止もしくは延期の可能性があります。

・当日券の販売方法、時間帯は後日詳細を告知します。

 

問い合わせ : スロートレコーズ 0742-23-4700 (営業日)

 

 

2020/05/09(SAT) / SHIBUYA TSUTAYA O-EAST

LOSTAGE presents [HARVEST TOURS]

DAY-02

OPEN : 未定 / START : 未定

当日券のみ 3500+1ドリンク

顔写真付き学生証提示で1000+1ドリンク

※25歳以下の学生(小学生~大学・短大・専門学校生)の方が対象です。

 

注意事項

コロナウイルス感染拡大の影響により、イベント直前に開催の中止もしくは延期の可能性があります。

・ライブ当日ステージ上にて動画撮影予定あり。

・当日券の販売方法、時間帯は後日詳細を告知します。

 

問い合わせ : シブヤテレビジョン 03-5428-8793 (平日 12:00 - 18:00)

VIRUS

今朝、胃癌と肺癌の検診に行ってきた。

去年40歳になったので奈良市から健康診断を受けにいくように通知が来た。先月くらいから時間を作って小分けにして行っている、今のところ異常はない。今日の検診結果は1ヶ月後くらいに自宅に送られてくるそうだ。30過ぎまでアルバイトしかしていなかったところから急に自営業になったので成人してから健康診断の経験がない。初バリウム、初白いウンコである。これから定期的に自分で検査に行かないといけないと思うと気が滅入ってくるが、そういう歳になったのだなと実感もする。

診断を受けに行った市の施設ではコロナウイルス感染拡大の注意喚起するポスターが目立つ場所に貼られ、職員は皆マスクを付けていた。まだ身近に感染者が出ていないとはいえ、スーパーやコンビニでマスクやトイレットペーパーが売り切れているのを見かけると事の重大さを改めて思う。

人は皆、死や病気に纏わる出来事が自分の生活圏内に侵入してくると急にスイッチが入るように出来ている。自分だってそうだ、つい1ヶ月前は対岸の火事だと高を括っていた。それがどうだ、今は自分のやっているバンドのライブがいくつもキャンセルになり、店の来客数は激減、このままでは生活が危うい。ただ焦ってどうにかなるわけでもなく、事態の収束を願いつつ、今出来ることやこれからやるべきことを考えるしかない。

 

3月のLOSTAGEと自分のソロ弾き語りのライブは現在下記の4本が中止もしくは延期となっている。

3/7大阪ANIMA

3/8横浜F.A.D

3/9横浜F.A.D(ソロ弾き語り)

3/10名古屋DIAMOND HALL

 

 https://lostage.co/

チケットの払い戻し対応詳細や延期の場合の振替公演詳細も追ってアナウンスされるので、チケットをお持ちの方は引き続き確認していただきたい。

 

3/22に予定されている新代田FEVERのライブも現在開催の可否を主催側と検討中。今日もメールのやり取りがあったが、おそらくこのまま日が過ぎれば開催は出来ないのではないかという感触だった。また決まり次第アナウンスさせてもらう。

4月以降のライブに関してもその時点での状況が全くわからない現段階で約束出来ることというのがなく、これから順次どのように対応していくのかが発表になると思う。

5月頭に発売を予定しているLOSTAGEの新しいアルバムはそれに向けて現在も準備中だが、リリースは出来ても今のこの感じだとライブが出来るのかどうかわからない。その時点で事態が収束しているかどうかが読めない以上何も決められず、その対応で今追われている。

 

そんな中ニュースで取り沙汰されている、ウイルスの感染経路。それがライブハウスだったからといってその業種に何の責任があるのか。ライブハウスに、そこに人を集めた企画者出演者になんの落ち度があるのか。それが公共施設だろうが満員電車だろうが同じことだ。人が集まれば感染リスクが高まる、感染拡大を抑えるために人が集まるのを避けようということだろう。ライブハウス、ライブハウスと煩い。主語はライブハウスではなくウイルスだろう、いい加減キレそうだ。

普段、何ヶ月も先のライブの演奏予定を告知出来ているのは、それを受け入れてくれるライブハウスがその街にあり、そこに集まるために自分達の予定を都合してくれているお客さん達がいるからである。そのことを痛感している。今のような状況は人を集めることを生業とする我々のような職種にとっては大ダメージ、打つ手がない。イベントの開催も中止延期も、どのような対応も正解とはいえない。ただただどうしようもなく選ばざるを得ない状況で選んでいる。潰れる会社や終わってしまうグループ/個人なんかも出てくるかもしれない。途方に暮れてしまう。

アホの一つ覚えみたいに集まるな集まるなという。人を集める、簡単なことではない。集めるのも集まるのもそんな簡単なことではないのだ。一人でも多くの人に集まってもらおうと今まで活動してきた、主にライブハウスで。コツコツやってきたわけ。悔しい。

今のこの状況ではそれが是非を問われる行動になってしまったのかもしれないが、ライブをやるなら人は集めたい。今出来ないなら、時を改めて必ず人は集めたい。音楽もバンドもそのためにやってる。必ずいつかリベンジだ。

人を集める仕事、最高でしょう。何も悪くない。これからも誇りを持って活動を続ける、ライブハウスで。今は調子悪い、そういう時もある。

 

最近いいニュース無さすぎるので、近日中に新しいアルバムリリースの情報解禁しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいアルバムのツアーのことなど

今日は早朝から店で借りている倉庫に行ってダンボール20箱ほどの中古レコードをピックアップ、そこから高知県にある蔦屋書店へ。中古レコードの出張販売は肉体労働だ。現場まで奈良から車で片道ジャスト4時間、1人で運転するには少し遠く感じる距離だった。

 関西を拠点に活動するバンド、マッカーサーアコンチアチャコさんがキュレーターを務めるイベントに中古レコードショップTHROAT RECORDSとして参加させてもらった。高知に行くのは今日が3度目。以前の2回はLOSTAGEのライブだ。その2回のライブは共に高知のバンド、アルパカスに企画して呼んでもらった。カオティックノイズとクロスポイント。もうかなり前のことになるが両日とても楽しくて良い日だった。

今日もアルパカスの里見君が仕事終わりで合流してくれ、地元の美味いラーメン屋に連れて行ってくれたり話し相手になってくれていた。

 昼間、店番をしているとよく奈良のTHROAT RECORDSやLOSTAGEのライブにも来てくれていた高知で暮らすお客さんが差し入れを持って遊びにきてくれた。最近店でもライブでも見かけないので近況を訊ねると、少し前に結婚したそうで色々とやることが多くまた落ち着いたらライブにも店にも顔出しますよとのこと。久しぶりだったのがめでたい理由でよかった、おめでとうございます。

 夕方、出店を終え店を片付けて奈良に戻る。里見君が搬出を手伝ってくれたので入りの半分の時間で搬出完了。今、高速道路を走る途中のサービスエリア駐車場で日記を書いている。

 

1人だと運転をしながら考え事をすることが多い、今日あったことやこれからのことなど。日記の内容を頭の中で推敲していたら仕上がった言葉を忘れてしまいそうなので。鉄は熱いうちに打て、だ。

 

片道4時間、往復8時間の距離。

 

奈良まで会いに来てくれる彼女のようなお客さんやツアーで寄ってくれるアルパカスのようなバンドはこの道をどんな気持ちで通ってきただろう。その道を自分も同じように移動しながら(交通手段は違うのかもしれないが)想像する。

今春にリリース予定の新しいLOSTAGEのアルバム。この距離を越えてどうやって届けようか、うまく届けることが出来るだろうか。あの街でアルバムが再生されるところを、想像する。

 

レコーディング作業は7割ほど終わり、やっと全体像が見えてきた感じだ。タイトルや収録曲も定まり、ジャケット写真や新しいメンバー写真の撮影も無事に終わった。写真家タイコウクニヨシ氏の協力でイメージは完全に仕上がった、アルバムはまだここから更に良くなる。

 制作と並行してリリースとそれに纏わるツアーの段取りもやらないといけない。どちらかというと仕事になるのはこの並走している部分で、音楽活動自体は仕事だとあまり思っていない。怠惰な性格故、仕事はやりたくない気持ちでいつもいるがこればっかりは避けて通れない。自分だけでなくメンバーや協力してくれている人達や家族なんかにも迷惑がかかってしまうからだ、背負うものが日に日に増えていく。それが大人になるってことなのかもしれない。

近いうちにアルバムリリースのインフォメーションをなにかしらでやる予定。ジャケットの写真や収録曲、今作チームであるベーシスト堀も加えたメンバー写真なんかと一緒にツアーの情報も用意しておかないといけない。

 

約3年前、In Dreamsをリリースしてからずっと考えていた。考えたというより悩んでいたというほうが当てはまる気もする。結局リリース直前の今までわからないままきてしまった。音楽、というよりは仕事のやり方。伝えるには、売るためには、どうすればいいのか。そんなことばかり考えながら3年経った。その間にも世の中は変化し、自分も含め人の価値観も変化していった。

 

変わらないのは音楽だけだ。バンドで曲を作り演奏する喜びは今も3年前も、そして20年前も変わっていない。やりたいことをやる、やりたいこと。やりたいことってなんだっけ?

 

次のアルバムのツアー、47都道府県。今まで行ったことのある街も、ない街も。やったことないことは、やりたい、やってみたい、挑戦してみたい。出来るかどうかは今はわからない。ツアーのことはまだ1割も決められていないが、とにかくやるしかない。仕事もあり日々の暮らしもある中で大規模なツアーを銘打ってやるのは難しいと思うが、月に1ヶ所か2ヶ所ずつでも、何年かかっても。やりたいことをやろう。

 

今日会った人、ライブに来てくれる人、手紙をもらった人、店に来てくれる人、メールくれる人、通販注文してくれる人、なによりこの音楽を聴いてくれる人達。とにかく人だった、この3年間。20年間そうだったのかもしらない、わからなかっただけで。人に会う、テーマとしては最高だ。

 

人生、あてのない旅のようなもので。毎日同じ布団で眠っていても前日とは違う時間を移動している。続く旅路の途中に同じ日は2度なく、誰もがそうやって生きている。そうおもえば不安定な生活もなんとか乗り越えられる、気がしてくる。あてのない旅なら寄り道は多い方がいい、道草は食えるだけ食っといたほうがいい。

 

片道4時間、遠くて近い。

 

帰ったら明日もライブ、いざ。

 

 

黒瀬さんのこと

全ての人間、生き物達に同じように与えられたもの、最初に思いつくのが生と死だ。生まれて死ぬ、与えられ消えていく。それを平等と言っていいのかはわからないが、自分もこれを読む人も生まれてきて死んでいく。

 

午前中、スタジオでアルバムのレコーディングの残りを詰める作業をメンバーとやっていた。友人から着信があったので折り返すと、堺FANDANGOで音響の仕事をやっていた黒瀬さんの訃報。くも膜下出血、前触れもなく突然の死。メンバーとも話したが人はいつ亡くなるのかわからない。悲しいよりも先に驚きの気持ちが強く、話を聞いてからしばらくは実感もなくただぼんやりとした気持ちになった。

 

FANDANGOが堺に移転する前の十三時代から黒瀬さんにはお世話になった。お世話になったといってもLOSTAGEでライブをする時はいつも音響はKC君にお願いしているので、直接関わって自分達の出す音を一緒に作る作業をしたことは数えるほどしかない。KC君の仕事のサポートをしてもらったり、ステージの転換なんかを手伝ってもらっていた。ここで何か語るほど仲が良かったわけでもなく、FANDANGOに行くとリハーサルの時などに言葉を少し交わすくらいの間柄だった。

俺よりも1つ歳下で、ついこの間39歳になったばかりだったようだ。誰に対してもそうだったのかはわからないが、彼女はいつ会っても敬語を使って話さなかった。歳下なのに生意気な奴だなと口には出さなかったが心の中で思っていた。ただ、バンドのことや音楽の話は裏表の無い正直な、或いは遠慮の無い語り口がなんとなく信用できる感じがした。

彼女がLOSTAGEのことをどう思っていたのかはわからない。自分も彼女がどんな人間だったのかを何も知らない。

FANDANGOに行けばいつもいた生意気な音響スタッフにはもう会うこともなくなり、これからあの場所に行く度に彼女の事を思い出したりするのだろうか。

 

全ての人間、生き物達に同じように与えられたもの。生と死はほとんどの場合自分では何も選ぶことが出来ず、ある日突然やってくるものだ。与えられた命はなんのために今ここにあるのか知る術は無いが、今ここにあるものはどこかからやってきてそしていつか必ずどこかへいってしまうその流れの中にある。

この世界のどこかで今も何かが生まれ何かが死んでいる。星の数ほどもある、その物語のうち縁のあるものと出会い交わり寄り添いながら自分の暮らしは続いていく。生まれ出会い、消え去り失う。嬉しいや楽しいと、悲しいや寂しいがこれからも容赦なく毎日毎日繰り返されていく。今自分に出来るのは今日を生き明日を生き、この世から消え去るまでの毎日をただただ生きること、それだけだ。

 

黒瀬さん、今までありがとうございました。安らかに。

LOSTAGE RECORDING

LOSTAGEの来年春に出す予定のアルバムのレコーディングがやっと始まった、といっても今日でもう3日目。色々やることがあり過ぎて特に更新もしていなかった、作業には集中出来ていて今のところとてもいい。

今回はベースを地元の友人でAYNIW TEPOのベーシストの堀に全て任せているので、ベーシックは仮歌を歌いながらギターを弾いて皆のガイドを作りながら。編成が変わると録音の方法が変わり、当然仕上がりも変わってくる。少しの変化でも長く続けていると気付きや感動がある。新しい質感の作品になればいい。

録音に入ったので、そろそろリリースに関わる実務的なことも詰めていかないといけない。いつ発売で、値段はいくらで、メディアはどうで、プロモーションは、ツアーはとやることが山ほどある。正直めんどくさいし演奏だけやっていたい気持ちもあるが、仕事なのでやるしかない。どうせやるなら限界までやり切りたい。

最近SNSはどうでもいいつまらない芸能ニュースとか誰かの承認欲求の食べカスみたいなものとか腐敗した政治スキャンダルとか、そんなものばかりだ。そもそもつまらない人達に興味を持った自分が悪いのかもしれない。うんざりだ。

日本の物価が安くなり世界のランク付けでは貧しい国になりつつあるというようなニュースをみた。もう実際そうなっているのかもしれない。実感はなく緩やかに死んでいくものか。

日本はまだ他国に比べCDが売れているガラパゴスの島国で、時代に乗り遅れている。そんなニュースもよくみかける。そしてそれが悪いことのように取り上げ、CDが大好きな俺達を小馬鹿にしたかのような意見ばかりだ。

何が悪いのか。

こんなどうでもいいプラスチックの容器に未だ愛着を持てる、その価値観がまだ生きている。絶滅危惧種として保護してもらいたい。

 

俺達が作って売るのはCDでもレコードでも、ましてやデータでもない。音楽だ。

 

全部まとめて、

楽しもう。

THROAT RECORDS 7周年

2019年11月20日、今日でTHROAT RECORDSの実店舗を最初にオープンしてから7年が経った。それがついこの間のような気もするし、かといって色んなことを忘れているのでそのくらいの時間は経ったのだと思う。早い。

たまたま見つけた店舗物件を勢いで借りて大阪のレコードショップFLAKE RECORDSのダワさんに空の店舗物件の前から「奈良で中古レコード屋やろうと思うねんけど」と電話で相談したら「絶対やめとけ」と言われてから7年も経った。無理だったらすぐ辞めて何か別の仕事でも探そうと思っていたが、やってみたらなんとかなった。なんでもそうだと思うが、やってみないとわからないものである。

これから何か新しいことを始めようと思っている人。事業計画や資金繰りなど色々とやることがあるだろう。それはそれで必要な準備だと思うが、まずはとりあえずやってみる。一歩踏み出してみるというのがいい。ある程度準備が整ったら最初の一歩は何も考えず思い切り踏み出そう。こんないい加減な人間が人に偉そうに言えることなど何もないが、自分の店や自分の所属するバンドはこれから何かをやろうとしている人の味方でありたい。

今日は区切りの日だが、かといって7周年のイベントもなく、別に来客が多いわけでもなく、いつもと同じように店を開けた。少しだけ早めに出勤して店の前をいつもより少し丁寧に掃除したくらいである。今日は店内も少し細かく掃除しようと思っている、腰が痛い。7年で店も汚れたが、自分の体も歳を取る。

同じような毎日、平坦な日々の暮らしは放っておくとすごい勢いで通り過ぎていく。ありきたりだが、そんな1日1日を無駄にせず生きたい。なんでもないようなことが幸せだったと思う、THE 虎舞竜も歌っていた。だいたいそういうのは過ぎた後に気付く、歌詞も過去形だ。後で気付いても遅かろう。

 

不定休で休みが多く、急な営業時間変更もしょっちゅうでご迷惑おかけしておりますが、普段から気にしてくれている皆様のおかげでなんとか今日まで続けてくることができました。ありがとうございます。今後とも何卒、THROAT RECORDSをよろしくお願いします。

 

本日もいつも通り営業中、ご来店お待ちしております。

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 トレードマークの鹿も板に付いてきた。

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レコードプレーヤー周りの備品などを陳列するガラスショーケースを最近設置、中古だが味があって良い。

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店内の壁の出っ張りをタイルで装飾中、小さなタイルは専用の道具でけがいて割るのが難しくかれこれ3ヶ月くらい続けている。思えば7年間ずっと店を作り続けてきたような感じだ、これからも作り続ける。

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もともとは十三FANDANGOに貼ってあったポスター、友人が所有していたものを無理言って譲ってもらった。バンドは活動を止めライブハウスは移転、時の流れを感じる。それでもやるのである、やるしかない。

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買い取った中古レコードをチェックするターンテーブルTechnics SL-1200MK3D、ほとんど壊れない、タフでいい。最近カートリッジをSHUREのV15 TYPEⅢに変えてみたら、好みの音だった。最近またレコードを聴くのが楽しい。

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奈良の古物商人

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2012/11/20 - 2019/11/20

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THROAT RECORDS HP

throatrecords.tumblr.com

 

THROAT RECORDS ONLINE SHOP

throatrecords.ocnk.net

 

不要になりましたCD/レコード/音楽関連書籍/DVD等の買取もお待ちしております、お気軽にご相談ください。

 

630-8233奈良県奈良市小川町14-1グランテール1F

TEL / FAX 0742-23-4700




DO NOT SCRATCH PLEASE

こないだネットオークションで落札したMCカートリッジortofonのMC10が届いたのでいつも使っているshureのM44Gと入れ替えてみた。

ケーブルとか電源とかでも音が変わるという話はよく聞くけれど、針やスピーカー等の音が発生する部分と耳に入ってくる手前のパーツの入れ替えが音の変化の一番わかりやすい部分じゃないかなと個人的には思っていて、いろいろと試したさがある。

ただ針もピンキリあって安いものはレコード1枚分くらいの値段で買えたりするし、高いものは車が買えるくらいの値段したりするので、身の丈に合った機材選びをしないといけない。身の丈ってなんだよクソっ、、。

今聞いてるortofonのMC10は70年代の終わりくらいに発売されたものらしく、人気のあるMC20とかよりは安く手に入るもののよう。普段使っているshureのM44GはMM型のカートリッジでこっちはMC型、他にもIMとかVMとかカートリッジには何種類かあるようで、ややこしい。主流はこのMMとMCの2つ、何種類もあるのは特許とかの関係もあるのだろうか。針で受けた溝からの振動を使ってカートリッジ内で発電する時の発電の仕組みが違うらしい。

カートリッジやトーンアーム、レコードプレイヤーの発売年や会社の歴史などを調べていると時代背景や当時の音楽業界の隆盛なんかが想像出来て興味深い。f:id:hostage:20191102125518j:plain

MCカートリッジは針交換が出来ない一体型のカートリッジなので折れたり劣化したらこれごと交換するしかないようだ。赤いボディが可愛い。

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もともとこれが取り付けてあったSMEのシェルもTechnicsの純正シェルより軽量でスポーティな面構えだ。

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MCカートリッジはMM型よりも出力が小さいので昇圧しないといけない、店の試聴機で使っているSONYの555ESL(地元のおじいさんが「使ってないからやるわ」と言ってくれた)というアンプは昇圧機能が内蔵されていてMC/MMの切り替えのスイッチがある。単体のMCカートリッジ用昇圧機を持っていないのでこのタイプの針はここでしか使えない。いつか欲しいと思いながら何年も経ってしまった。

以前頂き物のDENON DL-103というMCカートリッジを試聴機に使っていたらいつの間にか針が折れていた。誰かが試聴しながらスクラッチでもしたんだろうか。試聴でスクラッチをしてはいけない、それがSL1200MK3DにM44Gだったとしても試聴でスクラッチはダメだ。

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日記を書いていて折れたDL-103のことを思い出し腹が立ってきたので作って貼った。命令口調はキツ過ぎるかもしれない、PLEASEも後で貼った。中学で習った英語だ、間違っている気もするがまあいい、意味がわかれば。

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こいつはこいつで、安心感があっていい。今日は針を交換しながらいろいろレコードを聴いてみようと思っている。

ご来店お待ちしております。