昨日は朝からスタジオにてライブの練習。店は休みで、夜は母の日のことなど出来ていなかったので母を招いて夕食。
今日はTHROAT RECORDS通常営業、出勤後は明後日から始まるツアーの準備など。販売用のアルバムの梱包、物販の手配や必要な資料の準備、もうすぐ発表になる9月分の会場販売用チケットや共演者告知フライヤーのレイアウト作業。
おかげさまでツアー初日の埼玉秩父公演のチケットは売り切れ、2日目の長野伊那のチケット販売も好調とのこと。
何か準備し忘れたことがないか、明日一日は最後のチェックを入念に。
演奏もいい感じにまとまってきていて、演奏するのが楽しみで、そのこと自体が嬉しいと思う。まずは自分が楽しみで、自分が楽しめるか。はじまりははそこからである。
LOSTAGEは2017年にアルバムIn DreamsをリリースするタイミングでCDのサンプル盤を作るのをやめた、そうするのが当たり前だという仕組みへの逆張りのようなところもあったと思う。時を経て、最近はリリースと同時にネットで誰でも聴ける事が多くなったからかサンプル盤というものが世にあまり出回らなくなった。数打って当てようとするばら撒きは好きではないが、今回のリリースに関しては必要なサンプル盤は事前に用意して渡したい人達に直接手渡せればと思っている。逆張りへの逆張りか。当たり前だと思われていることの裏側には、それがなぜそうなっているのかをマメに見直さないと見落としてしまう大事な何かがある。
サンプル盤用に透明のダイモのラベルシールがあればいいなと思い、ネットで探すと思いのほかすぐに見つかった。こういうものがあればいいなと思って探すと大体のものが売っている、これも時代か。タグを作ってCDに貼り付け。これはこれでいい雰囲気になった。