昼間に弾き語りライブ前のAge Factory英介が来店、午後にドラムの増子が入れ違いで来店。たまたまだったみたいだが、同じ日に別々に店で会うのは何かの力が働いているのか、同じバンドのメンバーはなんらかの周期に沿って暮らしているのか。
英介はライブだったので少しの時間話しただけだったが、増子は久しぶりにゆっくり話が出来た気がする。最近のお互いのバンドのことなど、近況報告。増子は19歳くらいで俺は32歳くらい、そんな感覚で今日も話をしていたが実際は29歳と42歳になっている。光陰矢の如し、10年など一瞬の出来事だ。
どこのバンドもそうだと思うが、色々ある。縁あって同じ街で暮らしているバンド、世代は違っても同じ世界を生きている。お互い切磋琢磨していきたいものだ。
そういえば増子と俺は奈良の同じ公立高校の卒業生で、その高校は昨日で閉校になった。何かの力が働いているのか、同じ高校の卒業生はなんらかの周期に沿って暮らしているのかもしれない。