虫を食べて生きる老人

の夢をみて目が覚めた。昆虫の夢への登場回数は結構多い。

造りの古い喫茶店でその老人に「この店には毎日来るのか?」というような事を質問すると老人はこう答える「毎日来るが注文はコーヒーだけ、普段はこれしか食べないから…」
そしてポケットからおもむろに取り出した透明のビニール袋には10種類くらいの昆虫が蠢いていた。

ところで 蠢く という言葉は文字を見ただけで気持ち悪くなりますね、漢字とは上手く作ってある。