風邪の調子が良くならないので(自業自得ではありますが…)昨日はプリプロ作業もタクト&ナカノに任せ、行きたかったシフトやヨルズのライブにも行かず、家で休んでました。家にいるとすることがあまりないのでとりあえずベースの練習をしたり借りたDVDを見たり本を読んだり。で昨日ぶらりと行ったBOOKOFFで何か読む本をと思って買ったのがこれです。
- 作者: ザ・ブルーハーツ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1988/12
- メディア: 単行本
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(画像出ませんでした…)
ブルーハーツは小学生の頃本当に毎日のように聴いてました、たしか4年生かそのくらい。幼馴染の兄貴がアルバムをたくさん持っていてそれを借りて聴いたのが最初だったと思います。最初はyoung and prettyだったかな…たしか。初めて自分のお金で買ったCDもブルーハーツの夢という曲のシングルでした(今も家にあります、その頃のシングルはなんか縦長のペラペラのやつでサイズもなんか小さく今みると少し情けない感じ)。最初にギターで弾けるようになった曲もブルーハーツのチェインギャングという曲でした(真島昌利作詞作曲で歌ってるのもマーシーでした)。
- アーティスト: THE BLUE HEARTS
- 出版社/メーカー: トライエム
- 発売日: 1987/11/21
- メディア: CD
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- アーティスト: THE BLUE HEARTS,真島昌利,甲本ヒロト
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 2002/02/06
- メディア: CD
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本の中には歌詞も掲載されているんですが、思い出というか思い入れというか。小学4年生の頃のスポンジのような俺の脳に完全に刷り込まれていますので歌詞を読んだだけでメロディがどんどん流れてきます。(実際に今聴くと感想も変わっているのかもしれませんが)その時の感覚を取り戻したような、それは錯覚かもしれませんが…。当時家に無数にあったブルーハーツの自作編集ベストテープの事やウォークマンのイヤホンのコードを制服の袖の中に隠して授業中に聴いていた事(そこまでして聴く必要があったかどうか今思えば不思議ですけど…笑)なんか思い出しました。
夢中になれる音楽があるのは良いです、ほんとそう思います。