ポリリズム

昨日 バイトが終わって 家に帰ると、清水や 拓人 kacicaの堀や 皆の彼女 達が 何故か 家に集まって 宴会をやってた。
少し一緒に 飲んで 疲れてたから先に寝た。少し 真面目な話 もして、どうでもいい話も。


雨が降っていた。


寝る 時に 部屋の電気を消して 目を閉じると 雨の音 が聞こえる。

遠く 降っている 雨は 雑にまとまっている。 近くの(すぐ近くの窓の外の)雨の音は 水滴の 一粒 一粒の輪郭まで はっきりと聞こえる。バラバラになった リズムが (でもそれぞれ 一定の 整った間隔で)心地良かった。


気が付けば 朝になって 雨は止んでた。





新しい事は何一つない。

日々 確認を 繰り返して あと100年以内に

俺は 死ぬ。

お前らも 死ぬ。






ざるそば 食いたい。