猜疑心

昨日 は スタジオで練習だった。

新曲が 良い感じで 出来そうな感じ、直線的なリズムが なかなか 良い感じ。歌詞も歌いながら結構良い感じで 出て来たので帰りに 携帯電話に 歌詞をメモっといた。早めにライブでやれたらいい。ベースから始まるのでイントロがいい気分ですわ(笑)。
僕は 歌詞を書くのが めちゃめちゃ苦手。苦手というか 嫌い。自分達の 曲が良いなと 思う時はたま〜に あるけど、歌詞は いつまでたっても なんか 好きになれず。
普通の人より 多分 時間かけて 考えてると 思うんやけど全然良いの思いつかんわ…普通の人って何?誰?って感じですよね。人と比べるのはやめよう…

そして 練習の間に 地元のバンド仲間三人 がスタジオにやって来た。その時の話。
今 インターネットで 個人を誹謗中傷 人が傷つくような事を 書き込んだり それに便乗したり って話は よく聞くけれど それが自分の 友達や仲間だったらやはり いい気持ちはしない。
それが 原因で その人が友達や仲間を 疑っている姿も 見たくない。
書いた人 にも何か理由が あったのかもしれないし 書かれた本人にも 原因が あったのかもしれない けど…フェアじゃないですね、やっぱり。
もう 便利になりすぎて 手遅れなんやと 思うねんけど、最後は結局人の 心 の問題なんだと いう事で 納得するしかないんかな…。
この日記にしても 本当は 僕が自分で書いてないかもしれないし、書いているとしても 見られる前提があるわけで 何でもかんでも 思う事を書いてるわけは ないし 書いたらダメな事の制限も 自分の中に設定してるわけで 要は読む人 がどう考えるか を考えながら こっちは書いてるわけ。パブリックイメージはやっぱり気になるし いい人だと思われたい願望もある。

それは 皆わかってると思う。

そういうネットの仕組み に慣れてしまったが故に 気持ちの裏を 読み取る、疑う気持ちが 今 皆の中で どんどん 大きくなってしまっているような 気がします。

信じる前に まず 疑う、これは 世の中当たり前の事かもしれないけど 真実が どうであっても 信じる気持ちを 持っているかどうか の方が すくなくとも自分にとっては 重要かな… と思いました。 なんか論点がずれたような気も するけど。


しかし もう 収拾つかないですね…

泣き寝入りっていうのも 後味悪いし… 人間って 弱いな。