昼から出勤したら店の前に置いていた観葉植物のドラセナがまたやられていた。昨日まで葉が沢山生い茂っていたが、茎からバッサリやられている。
誰かの悪戯か嫌がらせかとも思ったがどうも様子がおかしい。切られた葉の部分が周りに落ちていない、悪戯や嫌がらせならわざわざ葉を掃除して帰らないはずである。切り口をよく見るとちょっとギザギザしているようだ。
下は以前引き抜かれていたブラキキトン、同一犯だろうか。
コロナになってから鹿が街の方に降りてきているのをよく見かけるようになった。観光客が減って与えられていた餌が減り街中の方まで食べるものを探しにきているようだ。たまに歩道にある植え込みの草木を食べていたりする。
店前の観葉植物もおそらく鹿が早朝あたりに店のある辺りまでやってきてちょっかい出したり、食べられそうなものは食べて行ったのかもしれない。
とりあえずこのままの状態だと樹形が悪くなりそうなので、がっつり切り戻して切った分は挿し木にして増やしてみることにした。
ブラキキトンは家に持ち帰って様子を見ながら養生中、昨日確認したら根が張ってくれたようでここから元気になってほしいとこ。
植物は店の営業時間以外は店内に片付けた方がよさそう。これもコロナのせいということにしておこう。
